シリコンバックについて
かつては豊胸手術の主流だったシリコンバック。豊胸手術ではかつて数十年前に入れたシリコンバックを外すこともできます。近年シリコンバックを外したくなるケースも増えているようです。その理由は、
・違和感を感じる
・年齢とともに胸の形が崩れてきた
・破損の心配、不安
・実際に破損した
・バストが固くなった
・体内に異物を入れていることの不安
・乳がん検査が受けられない
実は、バックを入れるリスクの一つに、マンモグラフィーなどの乳がん検査が受けられなくなるというものがあります。
産婦人科等でエコー検査を対応してくれる病院もありますが、一般的な検診施設などでは受け付けていないところも多数です。女性であれば、常に乳がんの心配があり、年齢とともに発生率も高まりますので、検査は欠かさずしたいところ。バックについては、人体への影響や、がん検診など長期的なことを考えれば避ける、既に入っているなら外す方が得策でしょう。シリコンバックの除去については、一般的に入れるときよりも傷が小さめで、抜糸も楽なようです。
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